内容説明
作っているうちに癒される糸かけ曼荼羅の作り方。簡単にできるプロセス写真付き!基本の円から多角形、インテリアへの応用まで。全14色を解説。糸かけを取り入れるシュタイナー教育とアートセラピーの現場もReport。付録にはピン打ち型紙フォーマットとして円と多角形、合計9パターンを掲載。
目次
1 String Mandara Art Collections―9人のアーテストが放つ個性的な美しさ
2 糸かけ曼荼羅の作り方(準備;デザイン(ピンの数で印象が変わる!;板の色で印象が変わる!;素数によって中心円の大きさが変わる!)
作ってみよう
多角形に挑戦
インテリアやギフトに変身)
3 色から分析、心理と癒し
著者等紹介
山中啓江[ヤマナカケイコ]
しあわせの糸かけ曼茶羅アーティスト。TCカラーマスターセラピスト。「しあわせの糸かけ曼茶羅ワークショップ」を開催。ママセラピストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
26
美しさにビックリして手に取りました。刺繍とはまた違う、けれど幾何学の世界。法則にのっとった美が自分の手で作り出せる…これは面白そう。シュタイナー教育で利用されているという説明も興味深かった。今ちょっと作っている時間がないけれど、自分の中の琴線に触れてくるものがある…。あるが、生後4週間ぐらいの子ネコの世話をしながらため息をついている自分でありました。これはこれで幸せです。2019/06/28
Aiko Handa
1
配色、形の均衡さがとっても美しい。2019/08/27
こまさん
0
娘の自由研究。先日読んだ「算数王」に糸かけが載っていて、興味津々。ストリングアートの世界を楽しみました( ◠‿◠ )2024/08/21
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