回想―栄光も屈辱も経験 ドラゴンズでの14年間のすべてを知る男

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回想―栄光も屈辱も経験 ドラゴンズでの14年間のすべてを知る男

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862557766
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

<落合博満氏推薦>
森繁和は、すべてを任せられる参謀である。
私の中日ドラゴンズでの8年間、
勝負の本質は彼なくしては語れない。


「そろそろ当時のこと、話そうか?」
栄光も屈辱も経験 ドラゴンズでの14年間
すべてを知る男

14年間で四度のリーグ優勝と53年ぶりの日本一
それでも願わくば、もう一度強い中日を見せたかった

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<目次>
序章 戦い前夜
第1章 2004-2005 投手コーチ時代(落合博満監督)
第2章 2006-2009 バッテリーチーフコーチ時代(落合博満監督)
第3章 2010-2011 ヘッドコーチ時代(落合博満監督)
第4章 2012-2013 評論家時代
第5章 2014-2016 ヘッドコーチ・監督代行時代(谷繁元信監督)
第6章 2017-2018 監督時代
第7章 2019 シニアディレクター時代(与田剛監督)


【目次】

内容説明

14年間で四度のリーグ優勝と53年ぶりの日本一。それでも願わくば、もう一度強い中日を見せたかった。

目次

序章 戦い前夜
第1章 2004‐2005 投手コーチ時代(落合博満監督)
第2章 2006‐2009 バッテリーチーフコーチ時代(落合博満監督)
第3章 2010‐2011 ヘッドコーチ時代(落合博満監督)
第4章 2012‐2013 評論家時代
第5章 2014‐2016 ヘッドコーチ・監督代行時代(谷繁元信監督)
第6章 2017‐2018 監督時代
第7章 2019 シニアディレクター時代(与田剛監督)

著者等紹介

森繁和[モリシゲカズ]
駒大高から駒大、住友金属を経て79年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目から一軍で活躍し、83年には当時日本記録となるシーズン34セーブを挙げ、最優秀救援投手を受賞。88年に現役引退。プロ実働9年で344試合57勝62敗82セーブ、防御率3.73。89年から99年まで西武ライオンズ、00、01年は日本ハムファイターズ、02、03年は横浜ベイスターズで投手コーチを歴任。2020年からは野球解説・コラム執筆の活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

katoyann

19
コーチ、監督として14年間、中日ドラゴンズに携わった著者による回想記。監督を務めていた時に娘さんを亡くしている。当時はニュースにはなったが、特にコメントがあったわけではなかった。基本的にはチーム事情の話が多いので、野球好きの人が読む本だと思うが、長いエピソードに娘さんのエピソードが混じると少し悲しい気持ちになった。2025/11/12

nishiyan

10
落合博満に声をかけられたコーチ就任前夜から、投手コーチ時代、バッテリーチーフコーチ時代、ヘッドコーチ時代、評論家時代、谷繁監督下でのヘッドコーチ時代、監督時代、シニアディレクター時代を振り返った森繁和氏の回想録。YouTubeなどで断片的に語られてきた話が書籍になったことでだいぶ整理されたのはよかった。たびたび落合英二には声をかけるも振られる話や、谷繁元信監督とのすれ違い、岩瀬仁紀の人的補償騒動と内幕が語られたのは興味深い。荒木&岩瀬がコーチ兼任になっていたことに、そんな意味があるとはなと。良書。2025/10/10

7
十年前はあやふやになっていた話が明瞭となる。それが年月を経過するということでしょうか。中日ドラゴンズのコーチ監督スタッフとしての森繁和の振り返り。これが中々どうして面白いものでしょう。2025/10/14

尿酸値高杉晋作

6
あっという間に読んでしまった。 著者は落合博満さんの講演会で何度かお見かけしているが、大変魅力的な方だと思った。 自民党による“移民政策”は反対だが、「あとがき」のドミニカを思う著者の気持ちは素晴らしいと思った。2025/11/16

きゅうくつ

6
強かったあの頃、懐かしいなぁ。ドラゴンズに来てくれてありがとう。書いてくれてありがとう!ええ、願わくばまた、強いドラゴンズを見たいものです。2025/10/24

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