こども話し方教室―なぜ「相手に伝わる話し方」が大切なのかがわかる本

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こども話し方教室―なぜ「相手に伝わる話し方」が大切なのかがわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862557087
  • NDC分類 K361
  • Cコード C0036

出版社内容情報

自分の考えを正しく相手に伝えるための方法を学ぼう!
物事を説明するときの順序、質問するときの話し方、お願いの仕方など
様々な場面で必要になる「話し方」をわかりやすく教えます。


本書では、小学校中学年・高学年を主な対象に、ビジネス書でも人気のある説明の組み立て方や話し方などをカラフルなビジュアル要素を交えながら、わかりやすい事例とともに説明します。子どもたちの保護者(大人)にも知っておいてためになる内容をわかりやすく解説します。

●子どもたち自身、その保護者、家族にとって、身近な日常、学校生活での出来事、場面に紐づけながら、納得、理解することを目指したページ作りを試みます。子どもたち向けにきちんと解説することができれば、「今さら聞けないけど、話し方の技術を身につけたい」と思っている、子どもを持つ保護者の読者層も取り込むことができると考えています。

●本シリーズは、この世界を担っていく子どもたちが、正解のない社会のなかで直面するさまざまな問題を分析し、よく考え、周りの人たちと話し合いながら、解決に向けて取り組んでいく力を育むことを目的としたシリーズです。本づくりにおいて大切にしている部分として、「子どもたちが未来の社会で活躍をするために必要な知識、手段、思考力を養う“生きる力”となる一冊 」 となることを心がけています。

●本の中で取り上げるさまざまな事例は、家庭内コミュニケーションを推進することを目的とし、親子が会話をするきっかけとなるようなテーマを吟味しています。子どもを子ども扱いせずに、対等に話し合える環境を大人がつくることも大切な家庭教育となります。

●本の売上げの一部は「一般社団法人こども食堂支援機構」支援のために使われる仕組みとなっており、本シリーズの読書体験自体がSDGsに繋がります。

内容説明

自分の意見を正確に伝える。グローバル時代に必要な力!自分の考えや感情を相手に伝えられる人は、勉強、人前での発表、友だち関係がうまくいく。

目次

第1章 会話をしていて困ったことはない?
第2章 人にうまく伝えるためには相手のことを考えよう!
第3章 「つまらない」と思われる人の話し方はやめよう
第4章 楽しく話をするためのコツ
第5章 人前で発表するときにうまく話す方法
第6章 相手のことを思って話すことが大切

著者等紹介

三森ゆりか[サンモリユリカ]
つくば言語技術教育研究所所長。東京都生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。中学2年生から4年間を旧西ドイツで過ごす。1990年つくば言語技術教室(現・つくば言語技術教育研究所)開設。研究所での生徒指導、教員養成の他、聖ウルスラ学院英知、履正社、筑波大学、上智大学をはじめとした教育機関、日本オリンピック委員会、日本サッカー協会、日本バスケットボール協会などのスポーツ団体、多くの企業等での指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。