白熱!みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング

個数:
電子版価格
¥1,683
  • 電子版あり

白熱!みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月23日 04時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862556653
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

出版社内容情報

月刊ランナーズの好評連載を大幅加筆で書籍化!
思い込みや経験則を徹底排除!
最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授

・ジャンクマイルズにならない有酸素ジョグの距離とスピード設定は?
・走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解
・ランニング障害と走り方の癖の関連性とは?
・ランニングエコノミーは専門家でも見た目で判断できない
・自重に頼った筋トレはいくら高回数やっても無意味
・ランニングと股関節筋群や体幹筋群の関連は見いだせなかった
では何が関連があったのか?
・着地のキャッチ&リリースを追求せよ

内容説明

マラソンエリート選手は足の筋肉で地面を蹴り出すのではなく、体を弾ませる能力に長けている!鍵はヒラメ筋とアキレス腱の筋腱スティフネス!速く走れば接地時間は自然に短縮。パワーとは「力×時間」。接地時間が短くなるぶん、力を大きく出せないと体が着地衝撃に負ける。鍵は腹圧!思い込みや経験則を徹底排除!最新の有益な研究論文を多く引用。最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授。

目次

サブスリーは100人中たった3人の超難関?―マラソンの素質とはドン亀と練習を継続する力
ジョグの基本距離は7kmの倍数に設定せよ―スピード設定は大切、ジャンクマイルズになってはならない
走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解―避けるべきは日々のランニングの気づかぬ悪習慣
ランニング障害と走り方の癖には明確な関連性がある―仙骨意識を持てばおのずと推進力が増す
ランニングエコノミーは実は専門家も見た目で評価できない―長距離走のランニングフォームは冗長性が大事
ランニング時の筋肉の繊細なオンオフを筋トレで鍛えられるのか?―マラソンにおける筋トレやストレッチの有用性を検証する
マラソンを走る上で股関節筋群の筋力は無関係だった―腹圧で体をバウンドさせろ
体のバネは筋肉ではなく腱から生まれる―落とした体が跳ねる「接点」を磨け
縁の下の力持ちヒラメ筋はマラソンで最も働き屋―アキレス腱のバネ力を最大に生かせ
足の着地が手打ちならぬ「足打ち」にならないようにする―キャッチ&リリースする感覚を学べ〔ほか〕

著者等紹介

みやすのんき[ミヤスノンキ]
1962年生まれ。東京都出身。『やるっきゃ騎士』(集英社/月刊少年ジャンプ)にてデビュー。代表作に『冒険してもいい頃』(小学館/週刊ビックコミックスピリッツ)、『桃香クリニックへようこそ』、『厄災仔寵』(共に集英社/週刊ヤングジャンプ)など。近年はランニング、ウォーキングなどスポーツや健康関係の実用書も出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Take@磨穿鉄靴

31
とにかく熱量がすごい。本当に情熱を持ってマラソンを追求しているのが伝わる。発言も守りに入らず結構攻めていて(それに対する裏付けが本人の中にある)本気だなと感じた。ただその情報、理論が情熱と同じレベルで読者にどれだけ届くかは疑問。ただシンプルにピッチに関しては激しく共感出来た。確かに成功レースで180を下回ることはまず無い。最近ストライドが気になってたけど意識はピッチに持っていき足の捌きを整えていきたい。今後も応援したい。★★★☆☆2023/03/15

suzuki

8
本書は、雑誌ランナーズの連載を大幅加筆した原稿の前半部分とのこと。 著者はお色気系漫画家だし、ある意味イロモノかなと思いきや、一冊のほとんどをランニングフォーム論に費やしているガチな内容。 リディアード理論等をベースに自身の理論を構築し、データや論文を引用しつつ自信満々に語る。 漫画家ゆえか表現がわかりやすく、すっと入ってくる。 説得力あり共感するところが多い一方、筋トレは不要と言い切るなど、他の多くの指南書と異なる尖った主張は気になるところ。 結局、色々参考にして自分の理論を構築すべしということか。2025/03/30

thewildwind

3
かなり真面目でガチな内容。シリアスランナー向けだが、文献からの引用も多く、説得力あり、ためになった。2023/05/31

Asakura Arata

3
筋トレの有効性に関しては、たしかにずっと疑問に思っていた。走るのが一番の筋トレ。まずは180spm以上のピッチを目指そう。2022/11/27

ZERO

2
走る時の身体の使い方は柔らかいゴムボールと捉えがちだが剛性を意識しピンポン玉をイメージするといったところなと、分かりやすい表記が多く参考になった。2025/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20353510
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品