にっぽんツバメ紀行

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にっぽんツバメ紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862556356
  • NDC分類 488.99
  • Cコード C0045

出版社内容情報

春の訪れとともに人家近くに姿を現すツバメ。農作物を食したりする虫を捕らえる益鳥、軒先などで子育てをすることから福をもたらす縁起のいい鳥、といったイメージは時代により変化しつつも、日本各地で会える最も身近な渡り鳥として、古来愛されてきました。

そんなツバメたちの世界を、写真家の宮本桂さんによる写真群で紹介した『にっぽんツバメ便り―ツバメが来た日』。幅広い層の読者の方に親しんでいただいた同書に続くツバメビジュアルガイドブック第2弾をお届けします。

前作同様、肉眼ではとらえることの難しいツバメたちのさまざまな瞬間をとらえた美しくダイナミックなビジュアル、基本情報に加え、ツバメに関する研究論文で日本生態学会鈴木賞、日本鳥学会黒田賞を受賞、『ツバメのひみつ』『ツバメのせかい』なども上梓した研究者、長谷川克さんによる特別寄稿も。

日本では夏鳥であるツバメの大きな特徴である「渡り」を中心に、その最新研究事情など、ツバメの知られざる一面に触れられる特集記事を掲載していきます。ツバメの生態を通して環境保全の重要性、切実さなどについてもあらためて考える機会となる一冊です。

内容説明

小さくて偉大な渡り鳥、ツバメたちがまたやってきた!凛々しく愛らしい渡り鳥、ツバメビジュアルガイド。

目次

1 ツバメの基礎知識
2 ツバメいろは歌留多
ツバメ素朴な?疑問集
SPECIAL FEATURE ツバメの「渡り」
特別寄稿 長谷川克
SPECIAL INTERVIEW ツバメ研究者 長谷川克
3 にっぽんツバメ百態
SWALLOW PHOTO COMIC
SPECIAL INTERVIEW 写真家 宮本桂

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

帽子を編みます

52
『日本ツバメ便り』の第二弾です。ツバメ写真のイイやつ満載です。羽根を広げて翔ぶ姿、上から下から、かっこいい尾羽根の様子、どの写真もすごいです。ツバメいろは歌留多もイイなぁ。ツバメのあれこれも載っています。ツバメ好きにはたまりませんね。2023/05/21

遠い日

6
『にっぽんツバメ便り』の姉妹編かな。今まさにツバメたちの営巣が始まっています。今年は自分で目視できたのは3月下旬。桜も咲いて、すーいすいと飛ぶ姿に新しい季節を感じます。なかなかじっくりと見られないので、後ろ、前、横と各方向からの写真はありがたい。かわいいのに、野性味を帯びた精悍な印象。京都宇治川の西日本最大のヨシ原に、大きなツバメのねぐらがあるとは知らなかったなぁ。2022/03/30

あくび

3
とっても良かった。自分ではなかなか写真撮れないので、こんなに素敵な写真を沢山見れて幸せ。2022/06/14

スパナ

1
初夏になると見かけるツバメ。そのツバメの愛らしい写真と、生態についての解説がいっぱいの本です。I番に渡ってくるツバメは、体も丈夫なエリートツバメだそうです。そんなことも知っていると、ツバメたちを見るのも楽しくなりますね。2022/06/26

櫛橋光

1
ツバメ便りの続編です。写真集です。どアップの顔をマジマジ見れて良かった、意外と可愛いです。飛ぶ姿や電柱に留まってる姿しか見た事ないので(スズメやハトと違って地面に降りて来ない)。地面を歩く場面や水辺に降りて水を飲む場面など珍しいショットも満載です。2022/04/23

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