出版社内容情報
豊富な写真と図版で紐解く
ロイヤルファミリー1000年の歴史
約1000年間にわたるイギリス王室の成り立ちと主要な人物の経歴を、王家ごとに紹介。
現代のロイヤルファミリーの人物像や相関関係を掘り下げ、イギリス王室に迫っていく。
■目次■
序章:人々に愛されるイギリス王室
第1章:イギリス王室1000年の軌跡
第2章:各王家の歴史
●ノルマン王朝&ブロワ王朝(無政府時代)
王朝解説
ノルマン王家系図・・・など
●プランタジネット王朝
王朝解説
プランタジネット王家系図・・・など
●ランカスター王朝
王朝解説
ランカスター王家系図・・・など
●ヨーク王朝
王朝解説
ヨーク王家系図・・・など
●テューダー王朝
王朝解説
テューダー王家系図・・・など
●ステュアート王朝
王朝解説
ステュアート王家系図・・・など
●ハノーヴァー王朝
王朝解説
ハノーヴァー王家系図・・・など
●サクス・コバーグ・ゴータ王朝
王朝解説
サクス・コバーグ・ゴータ王家系図・・・など
●ウィンザー王朝
王朝解説
ウィンザー王家系図・・・など
第3章:イギリス王家の施設、関連年表
※もくじは変更になる可能性があります。
内容説明
1952年、若く美しい女王が誕生して以来、イギリス王室は世界から注目されるようになった。日本も例外ではなく、とくにロイヤルファミリーの話題は大きな関心事となっている。そんなイギリス王室だが、発祥は1066年、征服王ウィリアムの興したノルマン朝まで遡る。約1000年に渡り存続するイギリス王室。その歴史を紐解いてみよう。
目次
序章 人々に愛される王室
第1章 イギリス王室1000年の軌跡
第2章 王朝・人物解説(ノルマン朝~ブロワ朝(無政府時代)―イングランドの歴史を変えた初の王朝
プランタジネット朝―フランス王室とのつながりが百年戦争に発展
ランカスター朝―対仏戦争と内乱に明け暮れた治世
ヨーク朝―薔薇戦争とともに始まった王朝
テューダー朝―混乱期を乗り越えのちの繁栄の礎を築く
ステュアート朝―国王の存在意義が問われた時代
ハノーヴァー朝―イギリス帝国主義の最盛期を迎えた時代
サクス・コバーク・ゴータ朝―目まぐるしく変わる王室の名
ウィンザー朝―さまざまな危機を乗り越え現在にいたる王室)
第3章 施設と年表
著者等紹介
指昭博[サシアキヒロ]
英国史学者、神戸市外国語大学名誉教授。1957年、大阪府岸和田市生まれ。大阪大学院文学研究科博士課程。テューダー朝を中心とする近世イングランドの歴史を研究。また、近代イギリスにおけるナショナル・アイデンティティ形成と歴史意識や宗教との関わりについての研究や、生活文化に視点を置いた社会史についても研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- 毒より強い花【タテヨミ】第120話 p…
-
- 電子書籍
- オタク同僚と偽装結婚した結果、毎日がメ…
-
- 電子書籍
- 水溜り本―水溜りボンドのオールナイトニ…
-
- 電子書籍
- 愛の獣よ、神の掟に背いて禁断の果実を貪…
-
- 電子書籍
- 日立の挑戦:脱日本企業への道(インタビ…