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出版社内容情報
宗教に馴染みの薄い日本の子どもたちが、宗教を中心に生きる世界の人たちと仲良くできるよう、
宗教と生活との関わりをわかりやすく解説。
世界各国の人たちと交流をするときに宗教の知識が必ず役に立ちます!
はじめに:宗教を知れば世界の人たちのことがわかる
第1章:知らないようで知っている〝宗教〟のこと
第2章:日本と東アジアの宗教
第3章:世界の宗教
第4章:世界の人たちのくらしを知ろう
内容説明
世界中の人々が大切にしている“宗教”ってなんだろう?世界各国の人たちと交流するとき、宗教の知識は強い味方になる。宗教とは…神や仏など人間や自然の力を超えた存在を信じる行い、それに伴う儀礼、制度。
目次
第1章 知らないようで知っている「宗教」のこと(世界にはいろんな神さまがいる;神さまを信じるのが宗教なの? ほか)
第2章 日本と東アジアの宗教(自然へのおそれと感謝から生まれた「神道」;神道が大切にする「助け合って生きる和の心」 ほか)
第3章 いろいろな世界の宗教(神さまとモーセとの約束を守る「ユダヤ教」;「モーセ」ってどんな人 ほか)
第4章 宗教によって違うくらしの習慣(ユダヤ教徒のくらし 男性にも女性にも服装のルールあり;ユダヤ教徒のくらし 「安息日」はなにがあっても働いてはいけない ほか)
著者等紹介
島薗進[シマゾノススム]
1948年生まれ、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学名誉教授、上智大学グリーフケア研究所所長、大正大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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