内容説明
強さの礎は、いつの時代も変わらず。名選手を輩出する土壌、脈々と受け継がれる“育成術”。球団創立70年、カープ戦実況歴20年の名物アナウンサーが徹底取材。
目次
第1章 孤高ではないエース佐々岡真司新監督の船出
第2章 強くて愛される投手はコミュニケーションと猛練習から―安仁屋宗八
第3章 猛練習から見つけた工夫と法則―朝山東洋
第4章 エースを受け止める基礎・基本・土台―倉義和
第5章 野村・金本・緒方・前田…最強攻撃陣を継承する哲学者―東出輝裕
第6章 育てるチームにマッチするスカウティング―苑田聡彦
第7章 機動力野球、未来へ―廣瀬純
第8章 70年の歴史を支えた外国人選手
著者等紹介
坂上俊次[サカウエシュンジ]
中国放送(RCC)アナウンサー。1975年12月21日生まれ。兵庫県伊丹市出身。1999年に株式会社中国放送へ入社。中国地方をスポーツ関連産業で盛り上げるためのプロジェクト「ちゅうごく5県プロスポーツネットワーク(スポコラファイブ)」の座長を務める。著書『優勝請負人』(本分社)は、第5回広島本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価