内容説明
楽読は「誰でも」「楽に」「楽しみながら」習得できる速読法です!やることはたったのふたつ!目と脳を鍛えるだけ!本を読みながらゆるゆる会話するだけで、読書スピードが5倍以上も速くなる!
目次
Introduction
01 速読と楽読
02 トレーニング1
03 トレーニング2
04 トレーニング3
05 トレーニング4
06 最終テスト
07 楽読マスターの実際の声
著者等紹介
石井真[イシイマコト]
株式会社楽読代表。1982年千葉県生まれ。明治大学商学部を卒業後、不動産営業やラジオ番組制作に携わる。起業するも、投資などの失敗が重なりうつ病に。27歳のときに楽読に出会い、うつ病を克服。速読と脳科学の素晴らしさに感銘を受け、2011年に楽読インストラクターデビュー。2017年11月、楽読の代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
13
本屋で手に取る。速読の本はいろいろあり、挑戦したが、思うような結果が得られていない。この本も数多ある速読の本とほぼ同じであり、呼吸、リラックスや目のトレーニングそして視読の世界が語られている。この本では楽読といった表現も使っており、ゴリゴリとトレーニングをするものでもないようである。。自分は結局、読まないで見てわかるレベルに到達できないため、人より多少早く読めるが満足いくスピードでもない。この本で面白かったのは鏡文字で見開き例文があり、記号のように捉えるというトレーニングであった。上達へのヒントに感じる。2018/05/04
ake7🍀 積読本まだまだ消化中
11
元々「マインドフルネス速読」という、常に無駄な動きをしている脳を鎮めて集中力を高める事などを目的とした講座を受けようか迷って、結局見合わせた経緯があった。こちらの本は、考案者である平井ナナエさんから知った。もちろん基本的な事や「楽読」の真髄が描かれているに過ぎないが、本文に沿ってトレーニングしつつ半ばまで読み進めた辺りで、既に2倍程の速さで読めている体感があった。脳を鍛える事に繋がるので速読以外のメリットもあるようだ。どうせコースを受けるなら、インストラクターコースを受けてもいいかも知れない2020/08/24
速水こもみち
9
まずは早さに慣れることから。2020/08/12
柑橘
4
読みたい本の増える速さに読書スピードがまったく追いついてないので、速読できたらいいなと思って読みました。それでちゃんと読めてるのか?という速読アレルギーなのと、会社の資料とかならともかく自分が大事に読みたい本をそういう読み方を自分がしたいのかというところで足踏み。出来て損はないと思うので、もう少し速読の情報収集をします。速読ができるようになって!のお声は、速読だけでなく何かが出来るようになることで得られる効用が多い気がしました。自己肯定感が上がるとかそういうの2019/10/19
翔
4
☆42018/02/13