捕手異論 - 一流と二流をわける、プロ野球の『眼』

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

捕手異論 - 一流と二流をわける、プロ野球の『眼』

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月15日 18時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862553492
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岡本

108
元ロッテの里崎さんが持論を纏めた一冊。野球ファンとして共感できる事も多く、保守的な固定観念にズバッと切り込む様は実に心地よい。野球解説者としても評論家としても引っ張りだこな理由が分かった気がする。2018/06/20

Kentaro

39
「これまでやってきたことは決して無駄じゃない。この経験は必ず活きてくるから、それを糧に次のステージでもがんばれ」 中学や高校の部活動では、最後の大会で負けたあとなどに、顧問や監督が部員たちにそういった類の激励をしたりする。だが、そんなセリフが通用するのは、それがアマチュアだから。どんなときでも「結果」を要求されるプロの世界では、成果が出なかった、うまく行かなかった、失敗した──という場面で学べることは、たったひとつ。「これまでの方法は間違っていた」ことだけだ。 その方法論自体を根本的に見なおすこと。2020/09/09

たかやん

30
選手時代は単なる他チームのレギュラー選手としてしか見てなかったのに、いまやすっかり解説者としての里崎さんのファンです(笑)本書では『球辞苑』でもお馴染み「盗塁阻止の失敗は6対4で投手の責任」など各テーマに沿った里崎語録を披露。今回面白かったのは、「ジグザグ打線にやりづらさを感じた場面は一度もない(p143)」「近年に複数年活躍した助っ人はほぼ全員右バッター(p149)」との指摘。ちなみにロッテの控え捕手=吉田裕太について「球界屈指のハロプロ好きとして有名(p39)」と注釈で紹介…知らんがな!笑2017/12/21

ぽかちゅう49

21
2020年あけおめ。新年1冊目♪里崎チャンネル(YouTube)があまりにも面白いので購入♪YouTubeでの映像ほどではなくても十分に楽しめました(^o^)強くないチームに逆指名入団するあたりも含めて賢い人ですね。試合に出てなんぼだもん(^^)最後の「キャラを演じる」の章も面白いけど里崎さん、試合後にライブしてたのは間違いなく自分が楽しんでましたよね(笑)2020/01/03

a*u*a*i*n34

16
異論とありますが、至極まっとうな意見がほとんどです。しかし元マリーンズのキャッチャーだからしょうがないけど、読まれてなさそう。そう言う私の図書館だから大きな事は言えないけど。早く、マリーンズ内閣入りを望みます。2018/05/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10589653
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品