感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
五月雨ザバレタ
3
サッカーに関わる人たちは全員読んだほうがいいまさにサッカーの教科書。指導論などはサッカー以外のところでも通用すると思う。認知・分析・行動、サッカーは常にこれの繰り返しで、しかも個人ではなくそれが集団で起こる複雑怪奇なもの。だからこそしっかりとコーチは攻撃の方法や守備の方法をオーガナイズして、全員が共通のイメージを作るために練習をする。監督として選手のために何ができるか。選手は伸びるために監督から教えを請う。この図式はどの組織でも必要なことだと思う。2018/11/29
多分、器用です
3
日本ではなかなか聞けない戦術書2018/05/09
とめ
3
おそらくは指導者を対象としている本だと思われる。 スペインではサッカーというスポーツをどの様に捉えているのか。有効な戦術をどんなトレーニングで身につけさせているのか。 ぼんやりとした事象の定義を行うというコンセプトは素晴らしいと思います。 ところが、一般的でないカタカナ用語(エントリレアネス、フエゴインテリオール)が連発されていたり図解が少なかったりで、かなり読みづらい。伝えると言う点でかなり損をしています。本書の狙いと矛盾している事をやってしまっているのでは? 2014/06/15
なん
2
これを読んで試合を見ると、視点が変わる。戦術の重みが解る。2017/06/27
yutasan
2
サッカーずっとやってきたけど知らないこと多いと痛感。これ読むと、ますますサッカーが面白く感じられる。2019/06/10
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