脳を鍛えるには、楽しく「混乱」させなさい―10分でできる!脳活性化プログラム「シナプソロジー」

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862552068
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C2075

内容説明

様々な分野で効果立証中。今までの脳トレとは違う画期的な新しいプログラム。自分のレベルに応じて調整可能な全31種類のエクササイズを収録。

目次

第1章 シナプソロジーを知ろう(開発の経緯「何がきっかけだったのか?」;新たな刺激を与えるプログラム 身体を動かして脳を活性化 ほか)
第2章 シナプソロジーをやってみよう!1対1編(1対1のエクササイズ;エクササイズ1 テニスラリー ほか)
第3章 シナプソロジーをやってみよう!グループ編(グループでできるエクササイズ;エクササイズ1 ファイブスルー ほか)
第4章 シナプソロジーをやってみよう!番外編(体力に自信がある方;子ども向け ほか)
第5章 脳とシナプソロジーの関係を知る(心身の健康には脳が健康でなければならない;脳の働き・仕組みを知る ほか)

著者等紹介

藤本司[フジモトツカサ]
昭和大学名誉教授(脳神経外科)。シナプソロジー医学顧問。アレクサンダーテクニークBC医学顧問、さがみリハビリテーション病院顧問、日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医、日本脳神経超音波学会名誉会員。日本脳神経外科漢方医学会顧問、横浜地方裁判所専門委員、日本の脳神経外科の第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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emirio

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セロトニンが減少するとうつ病、神経細胞やアセチルコリンの減少は、アルツハイマー病、ドーパミンの減少はパーキンソン病、過剰になると統合失調症になる。脳を使って体を動かすことで、神経ネットワークが活性化され、神経細胞の新生やシナプス増加がおこる。受容体は刺激の強弱で表面に出てくる頻度や数が変化するため、刺激が多ければ受容体も増加する。シナプソロジーで活性化する。難しすぎると精神的な負担となり脳の活性化につながらない。希望を持てる内容だが、なかなかシナプソロジーが難しそう。2020/02/01

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