内容説明
「いま、これが私」と迷いなく感じるとき、心はもっとも静かになります。第一級の心理セラピストが贈る心を落ち着かせる癒しの教科書。怒りがとれ、落ち込みがなくなり心がすーっと楽になります。
目次
第１章 いまを見つめる（悩むのは自然なこと；悩み方４つの傾向とステップ ほか）
第２章 ゆっくり進む（涙が体にいい理由；仮面をつけて「いつもの役割」から離れよう ほか）
第３章 人と心地良い関係を築く（受け入れてもらうと人は安心できる；相手の意見の背景を教えてもらう ほか）
第４章 男女の違いを知る（「バカ野郎！でもお前と一緒にいたいんだよ」；一番つらいのは「無視されている」と感じること ほか）
第５章 心を静める（頭の中を外に出して眺める；憧れの人のマネをする ほか）
著者等紹介
いとうしんすけ［イトウシンスケ］
心理カウンセラー／セラピスト。１９５７年東京生まれ。東京大学医学部付属病院など医療分野、心理・精神保健福祉分野での心理臨床、シンクタンク機関でのメンタル・コンサルテーションを経て、現在、開業セラピストとして、幅広いクライアント層のカウンセリングにあたりながら、心理学講座やワークショップ、研修セミナー、講演講師を務めている。現在ＣＳカウンセリング東京（ＣＳＣＴ）代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
10
自分自身を知ること．それが，心安らかに生きていく上で最も重要で，そして基本となることである．自分のことは自分自身が一番良くわかっている．そう思う前に，もう一度自分を振り返って見ることが大切である．2012/07/10
林檎
1
評価３2021/10/22
jacobee1352
0
割りと浅い。2019/01/18
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