出版社内容情報
これ1冊で、本試験までに必要な学習内容をすべて網羅しました。たった50日間で、40点以上の得点能力が会得できる、オールラウンドな教材です。
試験に合格するためには基本的な知識と、効率のよい問題の解き方を身につけることが必須です。
本書では、試験の合格に必要な情報と初学者用の動画のリンクを掲載しており、知識の定着を完璧にこなせます。単に、覚える項目を並べるのではなく、端的に立法理由を解説し、併せて過去問題の重要記述肢も紹介しています。
また、読者専用サイトでは過去問19年分と、基本問題、模擬試験を完備。3段階の備えで、問題への備えもバッチリです。
内容説明
入門から実力養成までいつでも・どこでも・何度でもフリー受講。スマホ・PCで毎日メルマガ演習。過去問題、過去20年分。基本問題300e‐learning。模擬試験模試8回。
目次
第1編 宅地建物取引業法・関連法(免許制度;宅地建物取引士;業務運営体制上の規制 ほか)
第2編 土地建物に関する権利関係(契約の成立;制限行為能力者制度;不完全な意思表示 ほか)
第3編 法令上の制限・税その他(都市計画法;建築基準法;土地区画整理法 ほか)
著者等紹介
大場茂[オオバシゲル]
上智大学法学部法律学科卒業。大学卒業後、公務員を経て、各種学校などで、宅地建物取引士試験、管理業務主任者資格試験、マンション管理資格試験、行政書士試験、公務員など、各種資格試験指導にあたる。初学者に対する全体構造の提示の巧みさと、具体性に富みながら、論理的でテンポの良い講義には定評がある。現在、研修機関「実務法学セミナー」を主宰し、通信教育、企業研修、公開セミナー等を企画実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。