日本の図書館事始 - 日本における西洋図書館の受容

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日本の図書館事始 - 日本における西洋図書館の受容

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862515100
  • NDC分類 010.21
  • Cコード C3021

出版社内容情報

 もともと日本に存在していた「文庫」の多くは、誰でも自由に利用できる図書館(ライブラリー)ではありませんでした。一般的に、「ライブラリー」を西洋から日本にいち早く紹介したのは、福沢諭吉であると言われています。

 本書は、このスタート地点から見直し、日本人と西洋式の図書館との最初の接触が、天正遣欧使節にまで遡れることを詳らかにします。その後、西洋を訪れた日本人がどのような図書館を見学したのか。そして、西洋の図書館の様子をどのように伝えたのか。本書はその具体的な様相に迫ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

果てなき冒険たまこ

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それまで日本になかった図書館というカテゴリーをどのように日本人が認識していったかを追った。 天正遣欧使節から始まって大黒屋光太夫やジョン万次郎、万延遣米使節団、福沢諭吉、明治政府の対応、岩倉使節団と様々な角度から考察するけどなかには色々見たけど図書館について言及されてなかったとか頻発するのがちょっと面白かったりした。研究ってそんなもんなんだろうなぁって少し納得。でも図書館という言葉が一般的になったのはいつからなんだろ、それは最後まで分からなかった。2023/10/31

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