目次
感性と人間
感覚・感性と芸術をめぐって
イサム・ノグチのモエレ沼公園―トポスと道と
旅する人間と人間的世界―感覚・感性・行動
音および音風景と日常生活
音の社会学の射程と地平―音の社会学の対象をめぐって
楽しい都市空間―宇都宮の中心市街地の活性化をめぐって
とちぎ感性創造プロジェクト―アート・生活・まちづくり、大学と地域社会の新たな関係、アートウォークへの参加をめぐって
金沢・長浜視察旅行に参加して―アート・歴史・文化を大切にしたまちづくりを夢みて
感性の地平を拡げる―サウンドスケープと地理教育の関係をめぐって〔ほか〕
著者等紹介
山岸美穂[ヤマギシミホ]
昭和42年1月26日東京都町田市に生まれる。平成6年3月、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了(単位取得)。日本学術振興会特別研究員。慶應義塾大学文学部、大妻女子大学人間関係学部、山口大学工学部感性デザイン工学科、早稲田大学商学部、そのほかの大学で非常勤講師、慶應義塾大学特別招聘講師を勤める。平成14年4月から平成17年1月まで作新学院大学人間文化学部助教授。研究領域―社会学、感性行動学、サウンドスケープ研究、日常生活の社会学、環境社会学、文化社会学、音楽社会学、生活空間論
山岸健[ヤマギシタケシ]
昭和9年11月7日、新潟県長岡市に生まれる。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。慶應義塾大学文学部教授。東京大学文学部、東北大学文学部、国際基督教大学教養学部、そのほかの大学で非常勤講師を勤める。大妻女子大学人間関係学部教授。慶應義塾大学名誉教授。研究領域―社会学の理論および学説、社会学的人間学、文化社会学、都市論、環境論、風景論、絵画論、生活空間論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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