アンタッチャブル―父と息子の事業継承物語

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アンタッチャブル―父と息子の事業継承物語

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  • サイズ 46判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862506702
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C0034

目次

第1章 父子はアンタッチャブルな関係である―幼少期・父の会社に息子が入るまで(10歳の頃は「お父さんみたいになりたくない」と思っていた;なんで帰ってきて会社を継いだんかはわからんのよ ほか)
第2章 父親の事業継承、息子の事業継承―事業継承の過程で見えたそれぞれの想い(大事なお客さんの一言で、事業継承を真剣に考えるようになった;親の会社を継ぐことは気楽な逃げ道ではなかった ほか)
第3章 父親の頭の中、息子の頭の中―父子にぶつける10の共通質問(「仕事」とは?;「家族」とは? ほか)
第4章 親父の知らない息子、息子の知らない父親(この先の未来像を描くためには過去を知らなければいけない;父から会社を受け継いだ私が、引き渡す側に回るかもしれない ほか)
第5章 父親と息子の“答えあわせ”―お互いの気持ちがわかった上で対談に臨む

著者等紹介

植木重夫[ウエキシゲオ]
1950年5月、旧安佐郡安古市町(現・広島市安佐南区)で生まれる。高校時代器械体操部に所属し、広島県体育功労賞受賞。1979年、植木家が代々務める田中山神社(広島市安佐南区)の宮司に就任。1984年には「ホームサービス植木」を設立し、代表取締役に就任する。1989年にはM&Aで中和建設工業の代表取締役にも就任。2014年、LIXILリフォームショップ中四国地区副会長に就任。2015年にホームサービス植木の社長を息子の繁之に譲り、会長職に就く。1968年入団した消防団には44年在籍。経営者、宮司以外にも、安古市町商工会副会長、広島北法人会青年部長、同会理事、広島ニューライオンズクラブ会長、安佐南区保護司会協力雇用主会副部長、少年を育む安佐南区民の会副会長といった顔を持ち、ボランティア活動も精力的に行う

植木繁之[ウエキシゲユキ]
1979年7月、安佐南区生まれ。摂南大学工学部建築学科卒業後、京都工芸大学大学院工芸科学研究科に進学し建築の道を志す。大学院卒業後は「旭化成ホームズ株式会社」に入社し営業職などを経験する。2010年、故郷・広島に戻ってきて「ホームサービス植木」に入社。2015年には父・重夫の後を継いで2代目社長に就任する。会社以外にも現在、父と共に田中山神社の神職も務める。さらに安北小学校PTA会長、安古市町商工会青年部副会長を務めるなど安佐南区の地域活性化のため活発に活動を続けている。また、安佐南区に縁のある人々の交流の場である「安佐南区LOVEの会」も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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