内容説明
“若者よ!とくに大学生よ!聞け!”馬券売り場で、公園で、ネットカフェでたむろする就活義務団たち!もしくは…「人間力」というサムシンググレートの武器を持たさず、社会に出てしまった末路のカイジ君たち!もし、就活に迷っているなら、人生に迷っているなら、知覧に“ヒント”と“回答”をもらいに行け!いつだって、私は知覧で待っている!!女将さんと、英霊たちと…。
目次
板津忠正さんを忘れてほしくない
1036人の遺影を探し求めて 板津さんの長い長い旅
不時着した徳之島へ
知覧研修をする意味
知覧研修の全貌(初公開)―研修プログラム
知覧に来た有名人
特攻隊員さんたちに歴史の大切さを教わった
知覧と“いわゆる”A級戦犯
この本をたまたま手に取った経営者の皆さんへ
この本をたまたま手に取った大学生諸君へ
中條高徳先生の知覧でする最後のお話「日本人として」
寄稿 35名の有志
知覧に行ける人のためのキーワード
著者等紹介
山近義幸[ヤマチカヨシユキ]
1961年11月22日、山口県玖阿郡由宇町(現在の岩国市由字町)生まれ。27歳で現在の出版社ザメディアジョンを設立するまで、広告代理店、タウン誌の会社などで修行時代を過ごす。法人化と同時に就職及び採用支援事業に進出。講演活動は多岐に渡り、日本全国の行政から企業・団体、大学・学校などを東奔西走中。2009年「日本ベンチャー大學」を開学。2011年、鹿児島県南九州市(旧知覧町)観光大使に就任。早くから「鞄持ちインターンシップ」(商標登録)を提唱し現在も実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。