内容説明
ユネスコ無形文化遺産に登録された“和食”を支える杓子の歴史。「どうして宮島には杓子がいっぱいなの?」「杓子はいつ、だれが作ったの?」そんな疑問に答えます。杓子専門店・店主の“杓子と宮島”への愛あふれる一冊。
目次
第1章 古の杓子を訪ねて(杓子は弥生時代には使われていた。;中世から江戸時代、さまざまな記録に杓子が登場。 ほか)
第2章 宮島杓子の成り立ち(宮島杓子を考案した僧侶・誓真さん。;江戸時代、杓子は宮島の名産になった。 ほか)
第3章 宮島杓子に携わる人々(山師・問屋・職人)(山師らが杓子の材料・アラキを切り出した。;杓子問屋が宮島杓子を全国へ広めた。 ほか)
第4章 宮忠と宮島杓子(宮忠1 宮島物産製造卸問屋・宮忠は宮島杓子とともに栄えた。;宮忠2 宮忠と共にあった私の仕事人生。 ほか)
著者等紹介
宮郷彰通[ミヤザトアキミチ]
杓子専門店杓子の家店主。1938年5月大阪市此花区生まれ、幼少時に宮島に帰る。1962年早稲田大学第一政経学部経済学科卒業。飯野産業(株)(東京都千代田区)入社。1963年(株)宮忠入社。1966年(株)宮忠常務取締役。1978年宮島小学校PTA会長(2年間)。1979年杓子専門店「杓子の家」開店。2001年(株)宮忠廃業。宮島物産商業組合理事、平成23年監事。2004年嚴島神社総代。2005年大聖院役員。2007年宮島観光協会理事(4年間)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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