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内容説明
「食のある風景」「日本の風景」「海外の風景」三部構成の作品三六〇余点を収録。白い和紙を使った初期の作品から、渋紙(柿渋を塗った和紙)・アクリル絵の具や顔料で染めた和紙・布や砂を使ったミクストメディアの手法まで、切り絵と絵画が融合し、新しい素材と質感、躍動感を追求して進化し続ける作品群。文化庁文化交流使として海外にも切り絵を通して日本の文化を伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めい
6
図書館本。切り絵ってこんなにすごいの!?という初めての感覚を体験させて頂いた御本。とにかく緻密で美しい。すごい。2023/03/26
kaz
0
これが切り絵なんだと驚かされることしばし。各地の風景、食材、花、季節を感じさせるもの等々、美しく、中には写真よりも現地にいるように感じさせる作品も。図書館の内容紹介は『切り絵作家・久保修の画業50年の集大成。食のある風景、日本の風景…。白い和紙を使った初期の作品から、渋紙、布や砂を使ったミクストメディアの手法まで、切り絵と絵画が融合した作品360余点を収録』。 2021/12/09