希望叢書<br> 危機の時代の市民活動―日韓「社会的企業」最前線

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希望叢書
危機の時代の市民活動―日韓「社会的企業」最前線

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862491961
  • NDC分類 335.7
  • Cコード C0036

内容説明

日韓の市民活動のリーダーが語る「変革」「未来」「希望」とは。社会的企業(日韓)、その歴史、活動、課題を初めて本書で紹介。

目次

第1章 危機の時代とどう向き合うか(日韓の市民社会・社会的企業を語る;付記―朴元淳さんソウル市長になる ほか)
第2章 東日本大震災に直面して、いま(東日本大震災に直面して―様々なつながりの具現化を;震災後の支援ネットワークを語る―遠野からの発信)
第3章 韓国における社会的企業の現在(韓国の社会運動と社会的企業―李恩愛さんへのインタビューに寄せて;韓国の社会的企業の現況と市民社会のイニシアチブ ほか)
第4章 コミュニティの再生と市民事業の可能性(危機の時代乗り越えるために、社会的企業が果たす役割とは―人を中心に経済と社会、コミュニティと仕事を結び付ける;韓国のコミュニティづくりの実践―ソンミサン・マウルの新たな挑戦 ほか)
事例 韓国の社会的企業/日本の社会的企業

著者等紹介

秋葉武[アキバタケシ]
東京都生まれ。現在、立命館大学産業社会学部准教授(NPO・NGO論)。日韓の市民団体の事業化、協同組合、社会的企業に関心。社会的活動としてNGOの第3者評価、コンサルティングに関わるほか、行政の各種委員を歴任。NPO法人パブリックリソースセンター理事

川瀬俊治[カワセシュンジ]
1947年三重県生まれ。編集者

菊地謙[キクチケン]
1968年生まれ。大学卒業後ワーカーズコープの運動に参加。現在、ワーカーズコープちば専務理事。2009年より不安定就労者の住まいづくりを目指し「自由と生存の家」の活動を行っている。NPO日本希望製作所理事、NPOくらしえん・しごとえん理事など

桔川純子[キッカワジュンコ]
現在NPO法人日本希望製作所副理事長。大阪外国語大学大学院外国語研究科修士課程東アジア語学専攻修了。韓国慶煕大学修士課程留学後、女性の健康に関わるNGO等の勤務を経て日本希望製作所日本支部設立に関わる。成蹊大学、明治大学兼任講師

広石拓司[ヒロイシタクジ]
株式会社エンパブリック代表取締役。2001年から社会起業家の育成に取り組んだ後、2008年に社会的企業や地域活動を生み、育むコミュニティづくりに取り組むエンパブリックを創業。韓国、中国の社会的企業との交流も行う

文京洙[ムンギョンス]
1950年東京生まれ。現在、立命館大学国際関係学部教員。政治学・朝鮮現代史。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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