看護婦たちの南方戦線―帝国の落日を背負って

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看護婦たちの南方戦線―帝国の落日を背負って

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862491824
  • NDC分類 916
  • Cコード C0021

内容説明

志をもって赴いた戦地、敗戦に至る悲惨な日々、そして収容。陸軍看護婦、日赤の救護看護婦などとして太平洋戦争中のマニラへ派遣された人びとを中心に彼女たちの戦前戦後を綴る。

目次

第1章 御下賜の菊
第2章 京都編制の陸軍看護婦
第3章 軍政下の南方第十二陸軍病院
第4章 ルソン戦場と敗戦
第5章 大阪筆ヶ崎と日赤救護班
第6章 『遺芳録』と『野戦病院』
第7章 広東派遣の台湾人看護助手

著者等紹介

大谷渡[オオヤワタル]
関西大学教授。関西大学大阪都市遺産研究センターサブリーダー。日本近現代史専攻・博士(文学)。1949年12月、奈良県に生まれる。関西大学文学部卒業、関西大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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