にっぽん版画紀行

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  • サイズ B5判/ページ数 165p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784862491626
  • NDC分類 733
  • Cコード C0071

内容説明

版画地図に描かれた歴史とロマンが織りなす人生模様。独自の発想と経験で会得した技法をもとに、綿密な現地取材によって生み出された絵画芸術の数々。その制作過程と、背景にある故郷や旅の途上を万感交々に綴る。

目次

第1章 ふれあい(飛鳥川沿いの文化財;南魚沼ふれあい)
第2章 災害(深き山河の施設;森林と緑の回廊 ほか)
第3章 ふるさと(鈴木牧之『北越雪譜』;直江兼続のふるさと ほか)
第4章 旅(石川啄木『一握の砂』;林芙美子『放浪記』 ほか)
終章 木版画の技法(木版画の「見当」と「的」)

著者等紹介

片桐昌成[カタギリマサナリ]
1935年、新潟県塩沢町(現南魚沼市)に生まれる。1952年、木工所の廃材で木版画の習作を始める。読売新聞にカット版画投稿。1955年、田村孝之介洋画研究所に入所。この頃より美術団体展覧会、海外展に出品。1964年、関西版画連盟の創設に加わる。同連盟展覧会の第1回より連続して第51回まで出品。1975年、この年より各地で木版画の個展を開く。2000年、木版画による地図の制作に着手。2002年、NHKテレビより地図作品の取材を受け、地図制作の話題、技法が放映される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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