内容説明
九州の各地で撮った特に心に残った自然風景を、叙情の風景に、あるときは壮大な風景に、あるときは造形的に、また詩的に、卓越したカメラアイと繊細な美的感覚で捉えた写真集。撮影地とデーター、コメントを記載している。
著者等紹介
岩崎秀夫[イワサキヒデオ]
1933年大分県生まれ、20代で写真を始め全日写連に所属、趣味が高じて東京の写真会社へ就職、その後、大分に帰省して写真に従事する。1988年富士フィルムネイチャーフォトコンテスト銀賞入賞。1993年第10回21世紀に残したい日本の自然、都道府県一賞大分県一賞。1994年第11回21世紀に残したい日本の自然、都道府県一賞大分県一賞、個展自然の讃歌「光彩奏詩」開催。1995年第12回21世紀に残したい日本の自然、都道府県一賞大分県一賞。1996年第13回21世紀に残したい日本の自然、優秀賞受賞。第48回三軌展写真部三軌会賞受賞。1997年第14回21世紀に残したい日本の自然、都道府県一賞大分県一賞、第49回三軌展写真部会員優賞受賞。1998年第15回21世紀に残したい日本の自然、都道府県一賞大分県一賞。1999年第16回21世紀に残したい日本の自然、優秀賞受賞。2000年第53回三軌展写真部文部科学大臣奨励賞受賞。2001年第18回これからも守り続けたい日本の自然、都道府県一賞受賞。2002年第19回いつまでも守り続けたい日本の自然、都道府県一賞受賞。2003年第20回いつまでも守り続けたい日本の自然、都道府県一賞受賞。第55回三軌展写真部55回記念展賞受賞。三軌会写真部会員に所属。文化写真塾大分教室・別府教室・竹田教室、大分フォトサークル主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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