内容説明
八ケ岳山麓の高原には、光があり、風があり、音がある。蓼科高原・富士見高原・清里高原・野辺山高原など広大な高原内には、大小の湖(白樺湖・蓼科湖・松原湖など)や湿原・池(竜神池他)・滝(王滝・乙女滝・吐竜の滝・大滝など)があり、それぞれ違った面持ちを見せている。変化にとんだ高原に、いつおとずれても感動がある。本書は、八ヶ岳中央高原に移り住んで3年半の写真記録である。
著者等紹介
日〓貞夫[ヒビサダオ]
1947年大阪生まれ。(社)日本写真家協会会員。「日本の美」をテーマに、風景・建築・文化財・美術工芸品などを撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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