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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akihiko810/アカウント移行中
7
図書館本。2012年の、カルト・サブカル漫画のムック。印象度B＋ この手の本にしては、濃いラインナップで好感が持てた。小池桂一「ウルトラヘブン」（ドラッグをテーマにしたサイケデリック漫画）のような純粋なカルト漫画から、ちょっと尖ったサブカル漫画まで幅広く紹介。知ってる漫画が3/4、読んだことあるのが1/3くらいだった。日本の漫画文化の豊饒さに感謝2020/10/22
貴人
3
かなりいっちゃっとる奴等ばかりの一冊。ただ、色んな漫画を読んで新たな領域を求めている方には、新たな出会いを提供してくれる一冊です。私はこの本で「ウルトラヘブン」に出会えただけで、とても感謝しております。「ウルトラヘブン」は、薬物が完全に浸透した世界をほとんどシュールレアリズムに近い絵柄で書きつつ、ちゃんと面白さに着地している凄い作品です。皆さんもこの本の中で一作ぐらい稀有な出会いを体験できるかもですよ。2014/12/05
たたみ
3
ご主人様、ヤバイです。マジヤバです。このテのマンガムックでは有り得ないくらいカユイとこに手が届くチョイスです。ぶっちゃけカンドー的です。チョチョ切れます。コイツは涙、ちょちょ切れますわ。特にＯ村とアックスの淺川の対談は垂涎ですわ。我はハーマンと共に・・・2014/02/15
ミヤマ
2
知ってる作品が三分の二で、読んだことある作品が三分の一ぐらい。自分の読書傾向は結構サブカル系に偏ってると思っていたけど、まだまだ手が広げきっていなかった感じ。そういうまんがを読むことで他人と自分は違うんだっていう主張がしたい人にはおすすめのブックガイドです。まぁヴィレバンとか中野ブロードウェイとかいけばその手の本は嫌でも目に入ってくるので実地での出会いを大切にした方が面白いかもしれないけどね。2012/10/02
tkm66
1
趣味2013/06/11
