勝てる接客21のルール―5000人の売れっ子キャバクラ嬢を育てたカリスマ・ママが教える

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862487988
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0036

内容説明

17歳で水商売の世界に飛び込み、19歳でママに就任。22歳で年商5億円を達成した著者が教える、すべての接客業、サービス業に使える黄金のルール。

目次

第1章 基本なのになかなかできない接客の7つのルール(モチベーションが高まる場所で働きましょう;接客とはコミュニケーションだと気づきましょう;なによりもまず笑顔で歓迎することから;お客さまのサインを見逃さないように;常に見られているという意識を持ちましょう;お客さまをファンにしましょう;結果を変えるにはやり方を変えましょう)
第2章 接客レベル向上を加速させる7つのルール(お手本は身近な人を選びましょう;形だけの猿真似はしないように;クレーム客をファンに変えましょう;協力は最大の武器と知りましょう;弱みの裏から強みを見つけましょう;メンタルの安定を手に入れましょう;規模に応じて求められる接客の違いを理解しましょう)
3章 リーダーになるための7つのルール(常にリーダーになる準備をしておきましょう;尊敬できる上司を選びましょう;上司の目線で考えてみましょう;サービスの根底にあるコンセプトを理解しましょう;年の離れた人と接しましょう;期待はいいほうに裏切りましょう;指示はわかりやすく、迷いなく)
特別インタビュー 25歳でガールズバー4店舗統括・長濱友紀さん

著者等紹介

酒巻明子[サカマキアキコ]
ブレッザグループ部長。1973年、埼玉県生まれ。17歳で水商売に入り、19歳でママに。3年で5店舗の出店に携わり、その間、15人のママ・チーママを育成する。22歳で年商5億円を達成し、24歳で独立。名物オーナーママとして、3店舗の経営に成功する。その後、キャバクラチェーンと合併し、経営者として20店舗弱を統括。2011年、ブレッザグループに移籍し、経営者から現場に復帰。大型クラブ「LaLa」をオープンし、繁盛店に育て上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GEO(ジオ)

1
コミュニケーションは、非常に大事。それと、尊敬出来る上司につくこと、きちんと評価される職場で仕事をすることも大事か。2011/12/20

ozapin

0
どんなお客さんでも好きにならないといけない仕事なので、とても参考になる。2014/06/15

遊砂

0
この時代の接客の心得は水商売から得るものがとても大きいと思わせる一冊。著者の経験則からのお話なので、どちらかと言えば水商売で活かせるルールですが、これを普通の接客に活かす事は可能でしょう。ただ水商売に理解がない方は受け入れられないかもしれません。2012/10/12

綾乃

0
書いてあることは、当たり前のことですが、接客するにあたり大切なことを再認識させられる本です。

haru

0
★3/5 うまくいく人は業界問わず同じことを言っているし徹底していると改めて感じた1冊。昼の仕事よりきつそうだなと思うけど、頑張ったら若いうちから大きな裁量と稼ぎが得られるというのは魅力的だと思った(接客で稼ぐのではなく、著者のようにお店の統括を任される稼ぎ方もあるのだなと)。2025/04/20

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