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今どき株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862486530
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

内容説明

逆張りVS順張り、トレーディングVSホールド、景気敏感VSディフェンシブ…「業界別指数グラフ」によって株価特性を理解。25の業種別に、特性を徹底分析。得意な業種、銘柄を見つけ、自分なりの投資法を確立できる。

目次

第1部 「業種別投資法」のツボ(2010年を振り返って~回復から腰折れへ;歴史が示す「危機は絶好のチャンス」;これまでの投資常識のウソ;投資には逆張りする勇気が欠かせない ほか)
第2部 「業種別投資法」を実践する(建設・住宅―GDPの10%を占める巨大産業。バブル時代の構造から完全には脱しきれていないが、変化の芽を見逃すな;食品―安定的にキャッシュ・フローを生み出すためディフェンシブ性が高い。海外市場をいかに獲得できるかが、業績拡大の鍵;総合化学―景気のボトムアウト手前が買うタイミング。国際競争力・再編という長期的な課題を頭においてウォッチせよ;電子材料―景気循環的な色彩を持つ「成長株」。グローバル的に見ても日本の会社の存在感が大きい数少ない業界 ほか)

著者等紹介

長谷部翔太郎[ハセベショウタロウ]
証券アナリスト。日系大手証券を経て、外資系投資銀行に勤務。証券アナリストとして、日経や米Institutional Investors誌などの各種サーベイで1位の評価を長年継続し、トップアナリストとして君臨する。外資系投資銀行で経営幹部に名前を連ねた後、現在は経営コンサルティング会社を経営する。著述業も手がけ、証券業界におけるアナリストのあり方に一石を投じる活動を展開中。著作は共著を中心に多数。大学で学生向けに財務諸表の講義も行う

石川泰久[イシカワヤスヒサ]
元ファンドマネージャー。日系大手証券で10年ほど証券アナリストのキャリアを積んだ後、外資系資産運用会社に移籍。様々な外資系資産運用会社でファンドマネージャーやアナリストとして、大手の年金資金や投資信託の運用業務を10年以上にわたって手掛ける。証券会社時代には、外国人投資家を含む様々な顧客から高い評価を獲得し、また、運用会社に転じてからは、良好な運用成績を安定的に記録した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らう

1
これは重要な本。長年、各セクターの収益構造などを把握したいと思っていたがいい本がなく、スクリーニングして個別株を見つけては割安だろう・・と買う以外なかった。しかし、景気循環と業種別の特性を把握することが、まず第1だろうと思う。個人投資家だけでなく、証券業界の人の教科書としてもたぶん必須。長期的にバイブルとしたい。2013/05/26

Cmas

0
あまり読むってもんではありませんが、読んでもしょうがないかも・・・2011/03/24

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