内容説明
自然のなかを歩きまわれば、本当の自分が、リアルな世界が見えてくる。地球をまるごと楽しむためのアウトドアの手引書。
目次
1 自分の足で歩いて旅するすすめ(いまのままでいいはずはない;自分の居場所を確かめる ほか)
2 快適に歩くために必要な服装やグッズ(着ていくものの基本は普段着;雨や風、日差しをあまくみてはいけない ほか)
3 野外だからこそ知る、食べることの幸せ(「空腹は最良のソース」を実感;おいしいごはんを食べる ほか)
4 野宿で五感を研ぎ澄ます(野外で夜を明かすということ;野外フェスはどこも満員御礼 ほか)
著者等紹介
北山耕平[キタヤマコウヘイ]
1949年、神奈川県生まれ。作家、翻訳家、編集者。大学在学中より『宝島』『ポパイ』などの雑誌の創刊に参加後、1970年代後半から80年代にかけて北米大陸無宿をして過ごし、ネイティブ・アメリカンのメディスンマンとの出会いをきっかけに、彼らの精神や暮らしぶり、物語や現実を日本の次の世代に伝え、日本列島のネイティブ・スピリットの根っ子を掘り返すワークを開始して現在に至る
梶原光政[カジワラミツマサ]
1953年、山梨県生まれ。フリーランスの編集者。主婦と生活社、角川書店、河出書房新社、フライ・コミュニケーションズ、芝パーク出版(現、セブンアンドアイ出版)、サンマーク出版を経て現職。週刊誌『ザテレビジョン』、月刊誌『saita』、『evah』などの創刊に立ち会うほか、月刊誌『ジュノン』、隔月刊誌『美しい部屋』などの編集にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yohei Hizume
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