内容説明
生年順に並んだ、いま注目すべき陶芸家１２０人。１０年、２０年先の日本のやきものの姿が浮かび上がる。全作家のぐい呑みなど全３６０点をカラー写真で掲載。気になる価格や購入できるギャラリーやショップの情報も収録。
目次
第１章 １９７０～８０年代生まれ（桑田卓郎；小山厚子 ほか）
第２章 １９６０年代生まれ（内田鋼一；森野彰人 ほか）
第３章 １９５０年代生まれ（鈴木秀昭；渡部秋彦 ほか）
第４章 １９４０年代生まれ（柴垣六蔵；寺島裕二 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
63
こちらも読友さんのレビューを拝見して手にとった。焼き物、歴史と奥深さを感じる。昔の高価な重文のような作品でなく、今後の１０年２０年先を見据えるための作家さんを集めた。出生年により１２０名の陶芸家さんを紹介。見開きで一人の紹介で作品の写真も掲載。作者プロフィールと取り扱いギャラリーも。見た目の好き嫌いになってしまう自分の浅学に恥ずかしいけれど、色絵・白磁が好み。特に白磁で青梅の土を混ぜて斑をだしている上泉秀人さんがよかった。ぐい呑でお酒も進みそう。2016/11/26
森
8
120人の陶芸作家さんが1人見開きで紹介、説明分もそれぞれ同じ分量で読みやすい。(何方かと言えば読む本ではないですが、記録の意味で登録します。)2016/11/03
なつみ
1
陶芸っていっても本当にいろいろな種類があるんだなあ2012/08/20
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