感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
52
続刊であるが内容の濃さは変わらず。主要ホラー作品の特殊効果をつとめるトム・サヴィーニの紹介やティム・バートン、リドリー・スコット、マイケル・ベイの残虐性などなかなか面白い。定番作品が多いが、日本の古い映画での切株事情などやゼロ世代の日本切株映画など、個人的にまったく知らない物の紹介も。深町秋生による、ノワール小説の切株もの案内があり、おなじみのエルロイ、デヴィッド・ピースなど。初耳の作家もあり、参考になった。たまに悪ノリした言い回しがあり、ニヤリとするよい本だった(印象には個人差があります)2017/08/25
くらた
1
切株映画の歴史、フランス、ドイツ、インドネシアのスプラッタ事情、去勢映画の歴史なんかが盛りだくさんの、一部の人には嬉しいムック。西村喜廣特集が個人的見所。2009/07/18
Rinopy
0
アメリカのレイティングの話とか監督によってレイティングの差があることなど裏話もあって面白かったです。2009/12/23
Y.T
0
☆★2023/07/31