内容説明
中小零細企業でも大手企業に負けない優秀な人材を採用できる「秘策」がある！今すぐ使える「最強の人材採用術」を初公開。
目次
第１部 「採用」の成功・不成功が、企業の生き残りを左右する！（「良い人材」「悪い人材」はどうしたら見分けられるのか？；採用を成功させたければ、人事担当者と経営者は「採用のプロ」になれ！；人事担当者・経営者は、自社の「歩く広告塔」になれ！）
第２部 優秀な応募者が殺到し、「自社の宣伝」もできる方法がある！（採用上手は「広告」上手につながる！；採用に成功する会社、失敗する会社はどこが違うのか？；会社の「好感度アップ」ができれば、堂々と応募者を落とせる；応募者を満足させるための「会社説明会」「面接」会場の演出法）
第３部 「ミスマッチ」「内定辞退」を防止する「実戦的」面接法（応募者に好印象を与える「好感度アップ面接術」のススメ；面接後、応募者にアルバイトで働いてもらい採用を決定！；「コンピテンシー面接」を捨て、シミュレーション選考へ！；「シミュレーション面接」大成功の実戦事例を紹介！）
第４部 「良い人材」「悪い人材」を見抜くための採用テストマル秘活用法（自社に合った「採用テスト」の種類・方法を選ぶのがポイント；採用テスト活用法！）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
所沢
1
採用は広告で、職業適性を判定する有効ツールである。仕事のシミュレーションにより測定する方法の必要性を感じた。2016/02/26
きゅうりmyLOVE
0
人を採用する立場になってしまったので、人事関係の本を初読み。 「採用は広告」「採用選考は企業のプラスイメージを与える場」など、初めて聞くことが多く実になった。そう、確かに応募者も面接官を値踏みしているのだ。「いくら面接してもよい人材かはわからない」のは私もずっと感じていたことだった（面接官を一度もしていないのにね…）。 著者は学生を対象に就職を支援している団体なので、多少面接官を諫めるというか「こうしてあげて」というのをTIPSにまとめたものもなくはないが、内容は濃かったと思う。2011/03/31
パンジャビ
0
ざっと読み。2007/05/17
