夫婦いっしょに田舎暮らしを実現する本

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862480385
  • NDC分類 611.98
  • Cコード C0095

内容説明

「夫は夢中、妻は反対」「夫は無関心、妻が熱望」―そんな悩みを一人で抱えるより、移住者の経験を学べば、自分の家庭に応用できるヒントがある。尻込みせずに、高いハードルを越えた経験者の声を聞いてみよう。それぞれの家庭の事情を超えて、夫婦いっしょに田舎暮らしを実現する方法がある。

目次

第1章 田舎暮らしで夫婦のあり方を見直す(もう一つの二〇〇七年問題;脱都会のさまざまな課題;田舎生活をためらう理由)
第2章 円満に移住するためのステップ(夫婦を作り直す;目的を明確にする;相手に興味をもってもらう;理解を得るための対策)
第3章 夫婦で田舎を楽しむヒント&実例(素朴な不安に対する答え;「田舎=不便」は本当か;仲間や仕事は見つかるか;災害、福祉、老後への目配りは?;円満移住の実例)
第4章 最後の選択「都会と田舎の二重生活」(二重生活の実情;スタイル研究;二重生活を成功させるキーワード)

著者等紹介

山本一典[ヤマモトカズノリ]
田舎暮らしライター。1959年北海道北見市生まれ。神奈川大学外国語学部卒業。85年から田舎暮らしの取材を始め、日本でただ一人の田舎暮らしライターとして活躍。『田舎暮らしの本』(宝島社)では創刊当時から取材スタッフとなり、現在も連載「田舎のレシピ」の構成などを担当。2001年から福島県都路村(現在は田村市都路町)に移り住み、農村内部で田舎暮らしのさらなる可能性を模索している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ochatomo

3
田舎暮らしライターによる、二重生活(一緒ではなく都会と田舎に分かれて)を含めた事例と考察 2006刊 2014/11/30

Machida Hiroshi

1
読んでいてつい笑いたくなるぐらい、いかにパートナーを説得するか、に力点を置いた本です。それだけ、パートナーに田舎暮らしを拒否される例が多いのでしょう。わかります^_^; 2014/06/13

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