目次
1 肉付け(おさらい!!簡略化した素体を大切に;球体や円柱の向き;パーツをつなげる ほか)
2 服を描く(服は大きなかたまり;単純なカタチを見つける;ビッグシェイプ ほか)
3 伝わる・伝える便利なツール(シンプルvsコンプレックス;プッシュとチェンジ;ラインクオリティーと線の表現力)
ドローイング例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
6
リズムとフロー、ルールとクリエイティブ、プッシュとチェンジ! あの絵ってここがいいよね、のなんとなくを言語化して説明する際にも使える。絵を描かなくても、線一本でも、絵の良さを説明したり伝えたい時に使える、そういう引き出し。「解り手」が氾濫する昨今だが、手を動かさなくても目と語彙は鍛えられるんじゃないかと思う。描かなくてもジェスドロはできる、とは前巻にもある。2024/07/18
tei
0
1巻に引き続き、めちゃくちゃおすすめです! もう読んでるだけで楽しいんですよね、そんなことあります? 砂糖ふくろう先生の、描くことを楽しみながら少しずつ上達していきましょう、というスタンスが私にとても合っているのだと思います。自分の感じた動きや感情を絵で表現できるようになるために、これからも楽しみながら気楽に頑張ります!2023/08/07
🐚
0
はじドロ1がとてもよかったので。とりあえず1周読みつつ鉛筆を動かしました。前作は全身を描くことへの恐怖を取り去ってくれました。今作は複雑な服を着た人を大きなかたまりで捉え、単純化して描けるようになってます。カフェスケッチの土台になりそう。何度も練習して血肉にします。2023/06/01