filmmaker’s eye―映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方 (第2版)

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filmmaker’s eye―映画のシーンに学ぶ構図と撮影術:原則とその破り方 (第2版)

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  • サイズ A4判/ページ数 240p/高さ 21X23cm
  • 商品コード 9784862465467
  • NDC分類 778.4
  • Cコード C3074

内容説明

「羊たちの沈黙」でクラリスが立ち向かった“本当の敵”とは?「レイダース/失われたアーク」でインディの“悲痛”を伝えた演出は?「トゥルーマン・ショー」の“すべてを悟る瞬間”は、なぜ胸に迫るのか?ショットの定番を知れば、観客に伝わるストーリーテリングが可能になります。あるいは、逆転の発想や意表をついた構図で、強烈な印象を残すことも可能です。映画のボキャブラリーであるショットを「美観」「作用」「技術」の3側面から掘り下げる、独自のアプローチで解説。本書を読めば、ストーリーを雄弁に語るショットをどう撮り、どう使うかを理解できます。実践的な知識で映画の構図を解説した名著の改訂第2版。新規ショットタイプを追加し、テクノロジーの発展に応じた改訂をすべてのページに加えました。

目次

サイズ(超クローズアップ;クローズアップ;ミディアムクローズアップ ほか)
定番(肩越しショット;エスタブリッシングショット;主観ショット ほか)
カメラを動かす(パンショット;ティルトショット;ドリーショット ほか)

著者等紹介

メルカード,グスタボ[メルカード,グスタボ] [Mercado,Gustavo]
受賞歴のあるインデペンデントの映画作家で、劇映画の脚本執筆、監督、撮影の経験は10年を優に超えます。「filmmaker’s eye」の初版は、フランス語、スペイン語、中国語、ポーランド語、トルコ語、ポルトガル語、日本語、韓国語に翻訳され、世界中の大学の映画学科で使われています。「filmmaker’s eye」シリーズの2冊目である「filmmaker’s eye:レンズの言語 映画のシーンに学ぶ画作りとストーリーの語り方」は、トルコ語、スペイン語、中国語、日本語、韓国語、ウクライナ語に翻訳されました。現在は、ニューヨーク市立大学ハンター校のFilm & Media Studies Department(映像メディア学科)で映画撮影、編集、脚本、映画製作について教えています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tenouji

8
表紙のキアヌに惹かれて買ってしまったが、かなりの名著なのですね。構図の説明が非常に丁寧にされていて、感覚的には理解していたことが、理屈として、よく理解できた。2023/05/02

inaryoXD11

0
映画を構成するショットはどのように撮影するのか、何を伝えたいのか、ショットのいくつもの例を実際の映画から解説しています。初めにある映画のストーリーに沿って各ショットの説明をされているのはとても分かりやすくて面白かったが、あとは、典型的なショットの解説と撮り方、ルールを破った効果の例で構成されています。カメラ用語には慣れていて理解できたと思うが、映画を撮影しないぼくには、映画を観るときにこのショットは俯瞰で撮影することで…、などと考えてしまい、ストーリーに集中できなくなるのではないかとも考えてしまいました。2024/01/25

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