内容説明
「色」「光」「構図」すべてはストーリーを伝えるために!「美女と野獣」「アラジン」「ライオン・キング」のプロダクションデザイナー、映像業界のレジェンド、ハンス・P・バッハーが画像を基本要素に分解して解説!観察と分析で引き出しを増やす!フィルムスタディーで先人に学ぶ!
目次
ビジュアルコミュニケーションのプロセスとは
画像の心理学
ライン
シェイプ
明度
色
光
カメラ
構図
著者等紹介
バッハー,ハンス・P.[バッハー,ハンスP.] [Bacher,Hans P.]
45年を超えるキャリアを持つプロダクションデザイナー、アニメーション映画におけるプロダクションデザインのレジェンド。映画芸術科学アカデミーの会員であり、ドイツ・ゴールデンカメラ賞およびアニー賞の最優秀美術賞を受賞。現在はマニラに居を構え、シンガポールの南洋理工大学で教鞭をとるかたわら、アジアやヨーロッパの各地で精力的に講演を行う
スルヤヴァンシ,サナタン[スルヤヴァンシ,サナタン] [Suryavanshi,Sanatan]
トロント在住のアートディレクター。Guru Studioでリードデベロップメントデザイナーを務め、プロダクションおよびデベロップメントでビジュアルディレクションを担当。現在はフリーランスとしてテレビ番組や映画のデベロップメントやアートディレクションを行い、Crush Visualではアートディレクターとして指揮を執っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
にこみ
3
本書は、映像をメインに取り扱ってはいるがその技術はイラストや漫画、写真などにおいても大変参考になる内容であった。 今までイラストを描いていて、人体が描けるようになってきたのに、他人と自分の絵を比べるとどうしても面白みの無い絵と感じていた。 本書に出てきた様々な技法に注目して、同じ絵を比較するとそれらの技法が盛り込まれていることは明らかで、自分に足りないものは画作りなのだと痛感した。 この本を参考に、周りに目を向けて画作りに取り組もうと思います。2020/05/05
a6
2
p.21 「関連付け」「メカニズム」「響くとき」の3つを頭の隅に置こう /▽ 今まで「逆三角形構図は不安定」とか言われてもよく分からなかったけど、根本的なところからその知識の使い方までを簡単に書いてあってやさしいと思った。 🪂関連付け:場面の感情と記憶を関連付ける 🪂メカニズム:視覚要素(線・形・色)の組み合わせと感情の仕組み 🪂響くとき:デザイン要素が伝えたい感情と一致しているとき2021/05/10
445
2
単純に始めることの大切さ、ポジティブとネガティブの意識、陰と陽、バランスと調和、キャラの見せ方、グラフィックで構図を練ってから具体的な要素に置き換え、サムネイルにする等、構図を学べる。デザインや動画、アート等多様な場面で基本となる。シーンの色遷移を全体で決めておく点は知らなかったので構図と色の変化を意識して映画を見るようになった。映画、ポスターを見た時に、どこが、どんな理由でよい(まずい)のだろう?、どこをどうすれば、もっと良い構図になるだろう?という問いかけを常にし、さらにレベルアップをするとこが大切。2021/01/23
*
1
画材、ジャンルを問わず汎用的に活かせる思考法。2021/01/22
やまと
0
【どんな本?】映像デザインに関する知識やテクニックの本。【何を学べた?】3つの原則①関連付け(過去の記録とリンクして感じる)②メカニズム(色やシェイプなどのデザイン原則)③響く(伝えたいことが伝え方と一致し印象強く伝わる)は映像に限らず伝える仕事をする上で参考になった。シェイプはシンプルであることやカラーのおさらいにもなった。【どう活かす?】映像は専門でないが普段のビジュアルデザインで3つの原則を踏まえた時にどうか問いかける。まだメカニズムの引き出しは多く持っておくこと・日頃から意識して研究する。2026/01/26
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