内容説明
デスクトップサイトからモバイルサイト・アプリへを追体験。UXデザイナーの思考プロセスから、問題解決へのベストプラクティスを学ぶ!知識の自習+実践Q&A。
目次
1 UXデザインのとらえ方(UXデザインとは;ユーザビリティとの違い ほか)
2 モバイルのUXデザイン(モバイルファーストの考え方;モバイルデザインのヒント ほか)
3 モバイルにおける情報アーキテクチャ(モバイルのIAパターン;階層型 ほか)
4 問題解決としての情報アーキテクチャ(コンテンツ構造設計と優先順位;検索パターンとナビゲーションの関係 ほか)
5 UXジャーニーマップと可視化(ジャーニーマップの価値;シナリオの活用 ほか)
付録
著者等紹介
坂本貴史[サカモトタカシ]
ネットイヤーグループ株式会社UXデザイナー。2002年より同社にて、IA/UXデザイナーとして活躍。国内外の大手企業におけるデジタルマーケティング支援として、Webサイトやアプリにおける情報アーキテクチャ設計やUXデザインを専門として従事。とくに、Web情報アーキテクチャを設計する専門職インフォメーションアーキテクト(IA)として活躍中で、自身のブログでも情報発信し、執筆・寄稿やセミナーの講演なども行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Teruhisa Fukumoto
1
モバイルにおけるUXについての基本的な思想や方法を伝える良著。モバイルをデスクトップの延長として捉えず、ユーザーの行動の違いを明確に意識することが、モバイル時代におけるUXを考える上で重要になる。2018/08/04
Kenichi Umeda
0
忘備録:最近読んだ本2017/11/17
S S
0
パターンはなるほどー、となった。一方、カスタマージャーニーマップを作成して、そこからタスクをブレイクダウンしながら仕事をすすめることのできてるプロジェクトってどれほどあるんだろう、と思った。2017/07/15
山形竜也
0
【2016年74冊目読了!】2016/07/17