中ヒットに導くゲームデザイン―アイデアからチームマネジメントまで失敗しないためのプロジェクト設計

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  • サイズ B5判/ページ数 391p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784862462817
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、失敗しない・破綻しないゲームデザインを設計するための手法を紹介しています。何がゲームをゲームにしているのかを考え、人を引きつけるゲームの要素を自分のゲームに取り入れる方法を学びます。また、ゲーム制作に不可欠なアイデアの発想から、自分の作りたいゲームを実現するためのチームマネジメントまでを紹介しています。

目次

1 ゲームデザインの基本(ゲームデザイナーの役割;ゲームの構造;フォーマル要素;ドラマチック要素;システムの力学)
2 ゲームをデザインする(概念化;プロトタイプ;デジタルプロトタイプ;プレイテスト;機能性、完全性、バランス;楽しさとアクセス性)
3 ゲームデザイナーとして働く(チーム構造;開発のステージと手法;デザインを伝える;新しいゲーム業界を理解する;自分とアイデアをゲーム業界に売り込む)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こひた

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マイナス修正にフォーカスしたゲームデザイン本2016/07/12

ニョンブーチョッパー

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★★★☆☆2015/11/04

Jey.P.

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原題 "Game Design Workshop: A Playcentric Approach to Creating Innovative Games" のとおり、プロトタイピングを中心としたゲームデザインの本。プロトタイピングやテストプレイは多くのゲームデザイン本で重要とされているが、具体的なことが書かれている本は少ない。そのため本書は貴重。欠点は翻訳が悪いこと。日本語として読みにくく、明らかに意味が違うものや英語を知らないと意味の分からないものもある。邦題もまるで本書の内容を表していない。2020/11/24

HaruAwa

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【ゲームの基礎の基礎】ゲームの定義から遊び方などを細かく説明しており、ゲーム制作を行うための基礎の基礎がぎっちり詰まっていました。ゲーム開発上の話については後半に記載されていましたが、メインではないです。他にもゲームデザイナーのインタビュー集も記載されており、その中にはゲームデザイナーに向けたメッセージも書かれていました。共通して言っていたことは、とりあえずたくさんゲームをしよう!でした。これからゲーム業界でゲームを作るんだ!という方は是非。2018/04/10

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