内容説明
すべてのUE4ユーザーに贈る“決定版”解説書!バンダイナムコスタジオの現役開発者が執筆!いざ、アンリアルの世界へ…初級者にも安心のハンズオン動画付き。
目次
第1部 はじめに(UE4のインストールと環境設定;UE4のインターフェイスと基本的な操作方法;ゲーム制作のフェーズとワークフロー ほか)
第2部 プロトタイピング(グレーボクシング;独自のアセットをインポートする;メッシング ほか)
第3部 プリプロダクションとプロダクション(スケルタルメッシュアニメーション;マテリアルエディタ入門;もっと!マテリアル ほか)
著者等紹介
湊和久[ミナトカズヒサ]
(株)バンダイナムコスタジオリードプログラマ。PCゲーム開発、アニメ制作を経て、2007年(株)バンダイナムコゲームス(現スタジオ)入社。「ロストランドアドベンチャー」「鉄拳タッグトーナメント2」など、業務用中・大型ゲーム機やコンソール移植等でプログラムやプロセスマネジメントに従事。「タイムクライシス5」でテクニカルディレクションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アカミネ
18
やっと読み切りました、そして消化不良…。ゲーム開発においての全職種がUEで何が出来るかの説明と段取りや組織の仕組みや業界あるあるが盛りだくさんで話としては面白いけど、実際の操作説明は初歩部分だけな感じがしますね。しかも既に仕事上触ってないと分からない用語が多過ぎて置いてけぼりになるので、これは初心者用ではなく、ある程度理解がある人が穴埋めな気分と他の職種との連携を高める為に読むのにおすすめかと、思いました。今回は背景とライティングをメインに読んだけど、キャラやモーション触る時又お世話になりますね。2021/05/25
kinaba
0
積読解消。積んでる間にバージョンは古くなってしまったけど、ツールの使い方としての書籍ではなくて、ゲーム制作のワークフローの入門書としては今でも十分に面白かったし参考になった2024/03/31