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内容説明
CGを駆使し、100点余りの写真を取り入れ平易かつ実践的にまとめました!筋骨格系の治療に携わる医療従事者・セラピスト・トレーナーにお薦めの入門書!
目次
第1部 基礎(徒手療法とは;徒手療法で使用される用語と定義)
第2部 診断(徒手的機能診断の進め方;問診;視診;自動運動検査と多動運動検査;触診;臨床推理)
第3部 治療(治療手技の注意点;徒手的治療手技総論;軟部組織治療手技(軟部組織モビライゼーション)
関節治療手技(関節モビライゼーション)
神経筋手技
疼痛緩和と可動域改善のメカニズム
実際の治療手順)
著者等紹介
安藤正志[アンドウマサシ]
1982年、愛媛十全医療学院卒業。群馬大学で教育学修士、埼玉医科大学で医学博士修得。埼玉医科大学付属病院、埼玉医科大学短期大学、健康科学大学勤務を経て2009年より法政大学スポーツ健康学部教授。理学療法科学学会理事、日本スポーツリハビリテーション学会理事、標準徒手医学会会長、ドイツ徒手医学会理事。徒手医学、徒手療法が専門である。現在、理学療法科学学会、日本スポーツリハビリテーション学会、標準徒手医学会の三学会合同徒手医学セミナー上級インストラクターおよび関東地区の代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。