内容説明
「学習のポイント」で出題の要所をざっくりつかむ。重要項目ごとのコンパクトな解説を頭に入れる。例題で重要度が高いものからしっかりマスター。さらに演習問題でステップアップ！主要１９４項目の解説と豊富な例題・演習問題を収録！過去問を徹底分析！重要度をランクづけ。解きながら学び、学びながら解く全３１８問。
目次
１ 処理技術（汚水処理計画；排水処理の原理；固液分離；沈降分離；沈殿池に関する計算 ほか）
２ 測定技術（分析の基礎；機器分析の基礎；ｐＨ（水素イオン濃度）
溶存酸素（ＤＯ）
生物化学的酸素消費（要求）量（ＢＯＤ） ほか）
汚水処理特論／演習問題と解説
著者等紹介
溝呂木昇［ミゾロギノボル］
財団法人日本品質保証機構マネジメントシステム部門特別参与。１９６７年横浜国立大学工学部卒業。１９６９年東京都首都整備局（現環境局）入都。有害化学物質担当課長、水質改善担当課長、環境アセスメント担当課長、大気規制課長、東京臨海熱供給株式会社技術部長、多摩環境事務所長を歴任。２００２年東京都退職。財団法人日本品質保証機構入構（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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