内容説明
切断される女体、人肉への飢渇、官能の鞭。鬼才乱歩が紡ぎ出す昭和の闇、悪夢の世界。『盲獣』、『闇に蠢く』、『陰獣』、傑作長編猟奇小説三作を一挙収録!
著者等紹介
江戸川乱歩[エドガワランポ]
1894年~1965年。三重県生まれ。昭和を代表する推理作家。本名は平井太郎。1923年『二銭銅貨』(『新青年』収録)でデビュー。その後旺盛な執筆活動に入り、戦前から戦後にかけて短編・長編を問わず多数の作品を発表、日本のミステリ小説界に多大な影響を与えた。その他、評論も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どちゃくそ
1
増村保造の盲獣の原作ということで読了。 小説はわりと荒唐無稽でツッコミどころの多い作品であった。(映画もそうであるが、映画よりも原作の方がその色が強かった) ただ、この原作からあの映画を作り出したことは驚嘆に値する。2026/02/25
今野琢
0
浅草歌劇の踊り子で「レヴィウ団の女王」とうたわれていた水木蘭子は、時折現れる「盲目の男」に辟易していた。 蘭子の大理石像に執拗な愛撫をして見せたり、馴染みの按摩に成り代わって蘭子のマッサージに現れたり…… 蘭子は彼の存在を不気味に思っていたが、それだけでは終わらなかった。 その日、座がはねた後、蘭子は恋人の使いと偽る自動車によって連れ去られ、麹町の住宅街の屋敷の中にある地下室へと連れ込まれる。 そこには奇妙なオブジェが林立していた 2022/09/08
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