内容説明
個人の喜びのない仕事は、もう仕事とは呼ばない!お金よりもステイタスよりも、「人の役にたちたい」「社会に貢献したい」を優先して働く世代に向けた、原点回帰の仕事術。「日本の仕事」を変えるパワーとアイデアがぎっしり詰まった、21世紀の「仕事聖書」。
著者等紹介
橘川幸夫[キツカワユキオ]
1950年、東京・新宿生まれ。72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキング・オン」創刊。78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。紙による参加型メディアを追求する。83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディアの開発、企業コンサルテーションを行う。2008年、「インターネット時代の新体詩運動」としての「深呼吸する言葉ネットワーク」を推進。原稿執筆、講演など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Asakura Arata
1
前頁のフレーズを読んで、連想したあと次の解説を読む。自分の連想と本の解説のギャップが楽しめる。2010/02/01
らっそ
1
気づき:仕事とは客観的なことではありえない。自分が必要と感じたもの、魅力と感じたものの延長に自分があるのだ2010/03/17
coldbeatniks
1
仕事がしたくなる仕事術の本、というのは、なかなかない。効率とか、合理性とかで、心がまず疲れてしまうことが多いからかもしれない。仕事について希望を抱けることほど、今の時代に重要なことはないのだと思う。2010/02/12
naoki527
1
至言の宝庫。仕事をする全ての人に読んでもらいたい本。これを読めば“仕事”の本当の意味がわかって、必ず元気になれるでしょう。2010/02/05
heugemono
0
仕事って楽しい!と感じられるのは幸せですね。日々,三歩進んで二歩下がるですが,一歩一歩歩みを進めていきたいものです。2011/11/07