梅づくし

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梅づくし

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  • サイズ A5判/ページ数 105p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862380111
  • NDC分類 596.3
  • Cコード C0077

内容説明

ふだんの食卓やお弁当には欠かせない、梅は日本を代表する食文化。常食すると健康にもよい梅をおにぎりの具だけにしておくのは何とももったいない話。毎日の料理に梅を活用できないものか?そのままでは食べられない梅は、なにがしかの加工が必要。しかし、加工して保存しておけば、つぶして、きざんで、煮込んで、漬け込んで、煮物や揚げ物、マリネ、サラダなど、料理を美味しく彩り、保存性も高める魔法の調味料に早がわり。梅の入手や加工、保存など梅干づくりの基本から、梅干づくり以外のあの手この手、梅を使った料理レシピまで、わかりやすくて、ためになる、まるごと一冊「梅づくし」。

目次

1 梅干づくりの基本(旬の恵みを1年中;梅の実が出まわる季節;梅を加工する ほか)
2 梅干づくり以外、あの手この手(梅の砂糖漬け;梅の醤油漬け;旨味梅干 ほか)
3 梅づくしレシピ(梅料理の心得;梅ごはん8種;梅ごはん包むだけ5種 ほか)

著者等紹介

林弘子[ハヤシヒロコ]
1958年、北海道ニセコ町生まれ。81年、国産有機農産物を使用した製菓製パン業「麻衣くっきい」を設立。現在は文筆、食品企画、開発、および料理教室「竜洞」を主宰している。食は命だの観点にたち、食づくりを越えた暮らしづくり、生き方づくりをめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひめありす@灯れ松明の火

34
以前、知り合いが梅ビネガーを作ってくれて、それがすごくおいしくて今も鮮烈に記憶に残っています。どうしたら作れるのかなー、と思って借りてみました。梅干を作るってすごく面倒くさそうなイメージだったけれど、天日干しをしなくてもいいし、取りこんだりしまったりしなくても別に大丈夫だし、よく考えたら忙しいお母さん達が作ってるんだからほっておいて大丈夫なものじゃないと、ダメなものなんですよね。四角四面に考えず、調味料扱いをすること。残念ながらビネガーのレシピは見つからず。けれど、人と食べ物の付き合い方を考える一冊でした2012/07/09

Humbaba

4
梅の料理といえば梅干しや梅酒が有名である。無論、それらも充分に美味しいものだが、梅の料理は他にも色いろある。作るためには意外と手がかかるものもあるが、全てが全て層というわけでもない。梅が出回っている季節というのは限られているのでいつでも作れるわけではないが、だからこそ梅が出まわる季節に作っておくことが楽しめるとも言える。2014/10/03

蘇芳

1
作者の梅愛に満ち溢れてるので多少思考の偏りがあるけど梅を加工するうえでの小ネタや救済策が載ってて為になる。梅干し干さなくてもいいのかあ。2014/07/21

Toshihiro Nishikawa

1
梅がダサイのではなく、梅物を売る人たちの発想がダサくて貧相なだけなのです。の言葉に納得。日本人はどんどん当たり前の本物を知らなくなっている。2012/06/23

イクル

1
何度も読みたい2010/10/15

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