内容説明
「そう簡単にやめさせてたまるか」禁煙を決意したら、頭の中からタバコの声が聞こえてきた…。６歳からタバコを吸ってきた筋金入りの愛煙家がタバコの誘惑と格闘する。はたしてその顛末は。
目次
第１章 タバコをやめた理由
第２章 タバコの夢を見て目が覚めた
第３章 禁煙は精神的な問題だ
第４章 禁煙は人間関係を損なうおそれがある
第５章 本気で禁煙したいなら自信を持て
第６章 明るい光が見えてきた
第７章 そしてまだ禁煙は続いている
著者等紹介
山田仁子［ヤマダジンコ］
１９８１年、国際基督教大学教養学部人文科学科卒業（日本文学専攻）。１９９１年～９４年、米国ノーザンアリゾナ大学、ＵＣＬＡ・アンダーソン・スクール・オブ・マネジメントに留学（アートマネジメント専攻）。帰国後、昭和音楽大学音楽学部運営学科の運営に携わる。１９９６年退職後、独立し、現在はフリーランスの翻訳家として映像関連翻訳、出版翻訳を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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