質屋の経済学―歌舞伎町の風雲児が教えるお金がまわるからくり

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862340436
  • NDC分類 338.77
  • Cコード C0033

内容説明

質屋はこんなに儲かっていた!独立2年、29歳で年商20億!700年の歴史を変えた名物社長が語る質屋の仕組み、目利きのテクニック、交渉術の秘密。

目次

第1章 質屋は優れたビジネスモデルだった(そもそも質屋とは?;利息の仕組みと人間模様;質屋の優れた利益構造;質屋業界におけるビジネスチャンス)
第2章 『銀蔵』が質屋の概念を変える(私が質屋業界に入った理由;『銀蔵』オープン;銀蔵の戦略とは)
第3章 査定の舞台ウラ(利益を決める査定の基本;相場と情報戦の内幕;得た情報を活かすために)
第4章 質屋流交渉術の秘密(質屋の「接客」ポイント;納得できるトークのコツ;トークは一日にしてならず;銀蔵の質屋事件簿)

著者等紹介

服部正和[ハットリマサカズ]
1977年5月13日生まれ。東京都出身。法政二高卒業後、ブティック、大手質屋を経て2004年5月に独立し、『銀蔵』を開店。同年8月には早くも二号店をオープン。買取価格の設定、店舗イメージ、メディア戦略などで、閉鎖的な業界でもあり、成熟しきった業界といわれている従来の質屋を変革。2005年には年商20億円を売り上げた。『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日)『スーパーニュース』(フジテレビ)『イブニング・ファイブ』(TBS)『ニュースプラス1』(日本テレビ)『給与明細』(テレビ東京)などのメディアにも多く取り上げられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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