目次
1 北朝鮮危機と平和国家日本の責任(金正男殺害事件の衝撃;北朝鮮弾道ミサイルの連射;北朝鮮が歩んできた道;冷戦終了時の北朝鮮の決断―3つのオプション ほか)
2 北朝鮮危機をめぐって著者にきく(政府の警戒広報の軽さ、無責任さ;テレビ、新聞、専門家の意見;雑誌の論調;国会の中で、野党は ほか)
著者等紹介
和田春樹[ワダハルキ]
東京大学名誉教授。1938年生まれ。東京大学文学部卒業。日朝国交促進国民協会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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