今夜も赤ちょうちん

個数:

今夜も赤ちょうちん

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月24日 05時05分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862280312
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

国文学者、暉峻康隆さんの言葉に導かれ、毎日新聞・名物探訪記者がふらり。今夜も赤ちょうちんの暖簾をくぐります。一〇〇年に一度の経済危機下でも、赤ちょうちん族にはチエがあります。日本の居酒屋は、きりないほどの不平不満も、笑いも、悲哀もスポンジのように吸い込んでくれるコミュニティー。四季折々こだわりの肴に、人気者のおかみさん、居合わせたお客さんたちも彩り添えて、リアルな市井の人間ドラマを繰り広げます。酒と人間を愛する新聞記者が、自らも呑んで、食べて、しゃべって、酔眼を通して見た赤ちょうちん―「とてつもなく美しい」日本、ここにあり。二〇〇六年四月から三年に渡って連載された、毎日新聞夕刊の人気コラム「今夜も赤ちょうちん」より、厳選の79軒を収録。

目次

門前仲町―モツ煮込みの至福
十条―ポテサラの山、崩しながら
歌舞伎町―ソクラテスの鳥皮
渋谷駅南口―「駄菓子屋」でハムカツ
赤羽―荷風気取って、鯉に酔い
西武・中井駅―ぷりぷりホヤ酢にシェー
自由が丘―酒学校で赤心のおから
神保町―うちわパタパタ、炒豆腐
大塚―さっとあぶって粋にクサヤ
歌舞伎町―そびえる「オールグリーン」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

5
2009年と古い本でしたが、太田和彦さんの居酒屋選びとどう違うのか気になって読んでみる。 新聞記者さんだが庶民的な居酒屋が多かった。 作家、文人のインタビューなどを交えながら楽しく読めた。 特に類さんとの居酒屋めぐりは楽しそう。 全体的に昭和の香りのする居酒屋が多かった気がする。2019/08/26

akanishi

2
東京論、居酒屋論。2013/08/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/242042
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品