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内容説明
複製時代の中で、キャラクターを守ろう。全ての芸術はキャラクターから生まれる。
目次
第1章 超・複製時代に生き残る「キャラクター」(キャラクターとは何か;「キャラクター原論」から「キャラクター造形学」へ ほか)
第2章 スーパー・キャラクター登場(人類が生み出した究極のキャラクター;自然と超自然のキャラクター ほか)
第3章 「キャラクター造形学」の夜明け(キャラクターは境界を超える;キャラクターがビジネスを動かす ほか)
第4章 明日のスーパー・キャラクターを創るのは君だ!(世界をキャラクター・レンズで見てみよう;キャラクターを通じて心を伝える)
著者等紹介
小池一夫[コイケカズオ]
中央大学卒業後、時代小説家・山手樹一郎氏に師事。1970年、『子連れ狼』(画/小島剛夕)の執筆以来、小説、漫画原作、映画・TV・舞台等の脚本、作詞、出版など幅広い創作活動を行う。1977年から約10年にわたり、漫画作家育成のため「小池一夫劇画村塾」を開塾。後進の指導にあたり、高橋留美子、原哲夫、堀井雄二、西村しのぶなど、多くの作家を育成。2000年より、大阪芸術大学芸術学部教授に就任。2005年4月には同大学新設のキャラクター造形学科学科長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。