内容説明
動物にとって幸せな社会は、人間にとっても幸せな社会なはずである。人間と動物が共存するために、地球規模での幸せな社会を作らねばならない。私は何ができるだろう。パピーと暮らしたことで得た何かを人に伝え、今よりももっといい状態で生物が命を繋いでいける社会に貢献できたら、パピーの死を経験したことは、決して無駄にはならないはずだ。
著者等紹介
きむらみちこ[キムラミチコ]
鎌倉市稲村ヶ崎に生まれる。清泉女子大学英文科卒業後、OL、結婚、子育て、介護等の主婦業を経て、現在企業向け語学研修会社に従事しながら、エッセイを寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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